暑さが厳しくなる季節、「とりあえず髪をまとめたい」「涼しくするために毎日1日中きつく縛っている」という方は多いのではないでしょうか。
でも、ふと鏡を見て「結び目のあたりがパサついている」「分け目がなんだか薄くなってきた気がする……」と不安になったことはありませんか?
40代・50代の大人女性の髪や頭皮は、以前に比べてデリケートになっています。
そんな状態で毎日髪を結んでいると、知らず知らずのうちに髪や頭皮に負担をかけてしまうことが。
今回は、夏に増える「髪を縛るお悩み」の原因と、髪を傷めずに涼しくおしゃれを楽しむための対策を徹底解説します!
「毎日髪を縛ると傷む」って本当? 大人女性が直面する2大リスク
「40代 髪を結ぶ 傷む」「髪 縛る 抜け毛 薄毛」といったお悩みを持つ方の多くが、次のような実感や不安を持っています。
結び目の切れ毛・パサつき
ゴムでギュッと縛っている部分や、摩擦が起きやすい毛先が傷んで、プチッと切れてしまう。
頭皮への負担と抜け毛(牽引性脱毛症の心配)
毎日同じ位置でキツく引っ張ることで、毛根に負担がかかり、分け目や生え際のボリュームが気になり出す。
年齢とともに髪のハリやコシ、頭皮の血流が変化している大人世代にとって、毎日の「キツい縛り方」は、少し注意が必要な習慣ジレンマなのです。
要注意! やりがちな「NGな結び方・習慣」チェック
もし日々のヘアアレンジで次のようなことをしていたら、髪や頭皮が悲鳴を上げているサインが表れているかもしれません。
毎日「同じ位置・同じ強さ」で結んでいる
いつも同じ場所に負担が集中するため、その部分の頭皮や髪がダメージを受けやすくなります。
シリコンゴムなどで強くきつく縛る
細いゴムやシリコンゴムでしっかりと結ぶと、ほどくときに髪が絡まり、ちぎれる原因に。
濡れたまま髪を結んで出かける
髪が濡れたまま縛ると、内部に湿気がこもって雑菌が繁殖しやすくなるだけでなく、ゴムの摩擦で非常に傷みやすい状態になります。
髪を傷めない! 夏でも安心な「大人のまとめ髪」3つの対策
「じゃあ、暑い夏でも髪を縛っちゃダメなの?」
いいえ、そんなことはありません!
ちょっとした工夫を取り入れるだけで、髪や頭皮への負担をグッと減らすことができます。
結ぶ位置を毎日変える(ローポニーと高めをローテーション)
毎日同じ位置で固定するのをやめ、今日は低い位置でまとめる「ローポニー」、翌日は少し緩めの「ハーフアップ」や「お団子」にするなど、負担がかかるポイントを分散させるのが効果的です。
ゴムは「シュシュ」や「太めの布ゴム」を選ぶ
結ぶときは、髪への摩擦が少ないシルクのシュシュや、柔らかい布製のヘアゴム、またはスプリングゴムなどを選ぶのがおすすめ。
結ぶときも、きつく引っ張りすぎず「ゆるっと、でも崩れない」絶妙なルーズ感を意識しましょう。
結ぶ前に「バームやオイル」で保護&保湿
パサつきや切れ毛を防ぐために、髪をまとめる前にヘアオイルやバームを少量なじませておきましょう。
これだけで摩擦から髪を守ることができますし、トレンド感のある「ツヤっぽさ」も演出できます。
結び跡やペタンコ髪をリセットするコツ
夕方になって髪をほどいたとき、「結び目のクセがガッツリついてボサボサ……」「トップがぺたんこで恥ずかしい……」そんなお悩みには、簡単なリセット術が効きます。
ほどいた後に手ぐし+オイルで空気を含ませる
ほどいた髪は、オイルをつけた手ぐしでざっくりとほぐし、根元を軽くこするようにして空気を入れると、ふんわり感が復活します。
スタイリング剤を持ち歩く
外出先でもサッと直せるように、持ち運び用のヘアバームや軽めのスプレーをバッグに入れておくと安心です。
髪や頭皮をいたわりながら、夏のおしゃれを楽しもう
暑さを乗り切るための「髪を縛る」という習慣は、決して悪いことではありません。
大切なのは、「髪と頭皮を優しく労わる工夫」を少しだけプラスしてあげること。
「最近、結んだときの頭皮のツッパリが気になるな」
「パサつきが増えたかも」
と感じたら、ぜひ今日の結び方やアイテムを見直してみてくださいね。
涼しさをキープしながら、大人の女性ならではの上品で健やかなヘアスタイルで、爽やかな夏を過ごしましょう!