せっかくヘアオイルでケアしたのに、夕方になると髪がベタついたり、重たい印象になってしまったり……。
「ヘアオイル ベタつく」「ヘアオイル 適量」などなど、悩んでいる方は意外と多いもの。
今回は、そんなヘアオイルの「ベタつき問題」を解決するためのQ&Aをまとめました。
理想のツヤ髪を叶えるための適量とコツをマスターしましょう!
Q1. ヘアオイルを塗るとベタついてしまう原因は?
A. 主な原因は「つける量が多すぎる」ことと「つける場所のミス」です。
40代・50代になると髪が乾燥しやすいため、つい多めに塗ってしまいがち。
しかし、ヘアオイルは少量でも十分に効果を発揮します。
また、「頭皮に近い根本付近」に塗ってしまうと、皮脂と混ざって重くなったり、ベタつきの原因になったりします。
Q2. 失敗しない「適量」の目安はどれくらい?
A. 髪の長さにもよりますが、まずは「1円玉サイズ」からスタートが鉄則です。
以下の目安を参考に、少しずつ調整してください。
ショート: 1プッシュ(または数滴)
ミディアム: 1.5〜2プッシュ
ロング: 2〜3プッシュ
ポイント
最初から適量を一気に髪へ乗せるのではなく、手のひらにしっかり広げてから、少量ずつ様子を見ながら塗るのが、ベタつきを防ぐ一番の近道です。
Q3. ベタつかない「正しい塗り方」のステップは?
A. 髪の内側から、毛先中心に塗るのが正解です!
手のひらにしっかり広げる
オイルを手のひら全体(指の間まで!)によく伸ばし、透明になるまで広げます。
「毛先」から塗る
髪のダメージが最も気になる「毛先」から、内側→表面の順に優しく揉み込むように塗ります。
最後に「残った分」で表面を
髪の表面には、手に残ったごく少量のオイルを撫でつける程度でOK。
これが「ツヤ」と「まとまり」を出す秘訣です。
Q4. それでもベタつくときは、どうすればいい?
A. もしつけすぎてしまったら、慌てずに「コーミング」と「タオル」で対処!
目の粗いコーム(くし)を通す
余分なオイルがコームに移り、髪全体に均一になじんでベタつきが落ち着きます。
乾いたタオルで挟む
どうしても重い場合は、タオルで優しく髪を挟み、余分な油分を吸い取ってください。
A. それでもまだベタつくときは…
ベビーパウダーやドライシャンプーを使う
油分を吸着する粉をなじませる。
手元にドライシャンプーがなければベビーパウダーでも代用可能。
前髪やトップのベタつきに特に有効。
つけすぎると白くなるので少量ずつつける。
スタイリング剤としてお団子やまとめ髪にする
質感を生かして「ウェットヘア」のデザインに変える。
タイトなポニーテールにする。
後れ毛を出さずに毛流れをピシッと整え、ジェルやオイルで上品なツヤを出してタイトにまとめたお団子髪型にする。
ベタつきではなく「あえてのツヤ感」に見せる。
温風ドライヤーを軽く当てる
オイルは温まると伸びやすくなるため、軽く温風を当てながら手ぐしを通す。
すると固まっていたオイルが分散してベタつきが和らぐ。
最終手段:お湯で流す、またはプレシャンプー
どうしても耐えられない場合の解決策は、38〜40度のお湯でしっかり すすぐ。
油分が強すぎる場合はシャンプーを少量泡立てて毛先だけ洗い、その後はしっかり乾かす。
大人の髪には「量より質」のケアを
ヘアオイルは、正しく使えば大人女性の髪に「若々しいツヤ」と「まとまり」を与えてくれる強い味方です。
「たくさん塗れば良くなる」ではなく、「適量を丁寧に」。
この習慣に変えるだけで、夕方の髪が変わるはず。
明日のお手入れから、ぜひ「少しずつ、毛先から」を意識してみてください。