「夏になると、夕方には前髪が束になってペタッとする……」
「頭皮のベタつきや、汗をかいたときのにおいが気になるようになった」
気温や湿度がぐっと上がる夏の季節は、頭皮の皮脂分泌が活発になり、大人女性にとって「頭皮のベタつき」や「ボリュームダウン」が深刻な悩み。
特に40代からは、ホルモンバランスの変化なども相まって、頭皮環境がゆらぎやすくなります。
今回は、Q&A形式で「頭皮のベタつきを抑える方法」を徹底解説!
暑い夏でもふんわりサラサラな髪をキープするコツを見ていきましょう。
Q. 暑い季節、夕方になると頭皮がベタついてしまうのはなぜ?
A. 汗や皮脂の増加に加え、エアコンによる「インナードライ(隠れ乾燥)」が原因です!
夏は気温の上昇とともに汗や皮脂の分泌量が増えますが、実はそれだけではありません。
強い紫外線や冷房による乾燥から頭皮を守ろうと、過剰に皮脂が分泌されてしまう「インナードライ状態」に陥ることも、ベタつきの大きな原因となります。
Q. 今日からできる!頭皮のベタつきを抑える3つの正しいケア
ベタつきをスッキリさせようと、一日に何度もシャンプーをしたり、ゴシゴシ強く洗ったりするのは逆効果。
必要な潤いを奪い、さらに皮脂分泌を促してしまいます。
大人の頭皮を守りながらサラサラを保つ3つのステップをご紹介します。
シャンプー前の「お湯洗い(予洗い)」を徹底する
いきなりシャンプーをつけるのではなく、38度前後のぬるま湯で1〜2分ほど、頭皮と髪をしっかり濡らしながら予洗いをします。
実はこれだけで、日常の汚れやホコリの大部分が落ち、シャンプーの泡立ちが劇的にアップします。
「指の腹」で優しく洗って、しっかりすすぐ
爪を立てて洗うのは頭皮を傷つける原因に。
指の腹を使って、頭皮をもみほぐすように優しく洗い上げます。
シャンプーのすすぎ残しはベタつきやにおいの元になるため、生え際や耳の後ろまで念入りに洗い流しましょう。
お風呂上がりは「頭皮から」速やかに乾かす
濡れたままの放置は雑菌が繁殖しやすく、においやベタつきの最大の原因になります。
タオルドライでしっかり水分を取った後、ドライヤーの風を頭皮(根元)に向けて、上から下へすばやく乾かします。
Q. 外出先や日中にベタつきが気になったときのレスキュー法は?
A. ドライシャンプーや、ポンポンと直すリセット術がおすすめです!
外出先でのリフレッシュに
持ち歩き用の「ドライシャンプー(スプレーやシートタイプ)」を使うと、頭皮の余分な皮脂や汗を瞬時にオフでき、根元のふんわり感が復活します。
前髪やトップの立て直し
汗でペタッとしたときは、一度軽く地肌の汗をハンカチなどで押さえてから、手グシで根元を起こすようにブローし直すだけでも違います。
清潔な頭皮環境で、夏の毎日をもっと軽やかに
頭皮のベタつきは、正しい洗い方と毎日のちょっとした意識でしっかりコントロールすることができます。
すっきりと健やかな頭皮土台を手に入れて、夏の暑い日も軽やかな美髪を楽しみましょう!
「今の自分の頭皮に何が必要か知りたい」という方は、ぜひサロンで相談してみると、あなたにベストな提案をもらえますよ。