【運命の美容室の探し方】「なりたい」と「似合う」をすり合わせてくれる美容師こそ、美容室ジプシーを卒業できる鍵
「雑誌の切り抜きを見せたのに、仕上がりが全然違う……」
「希望を伝えたけれど、『骨格的に無理』とバッサリ否定され、落ち込む」
「どこに行っても満足できず、毎回サロンが変わる“美容室ジプシー”をもう何年も続けている」
こんなお悩みはありませんか?
40代・50代になると、髪質やフェイスラインが変わるため、「自分が試したい髪型(なりたい)」と「今の自分に似合う髪型(似合う)」のギャップに悩みやすくなります。
美容室難民から抜け出し、ずっと通い続けたい「運命の美容室」に出会うために最も大切なポイント。
それは、あなたの「なりたい」と「似合う」を丁寧にすり合わせてくれる美容師さんがいるサロンを見つけることです。
なぜ、あなたの「なりたい」と「似合う」はすれ違ってしまうのか?
美容室で失敗してしまう原因の多くは、カウンセリングのすれ違いにあります。
◎「なりたい」の押し付け
自分の希望だけをそのまま通そうとすると、現在の髪のクセや骨格に合わず、かえって扱いにくくなってしまう。
◎「似合う」の押し付け
美容師さん側の意見ばかりを優先され、「あなたの顔型ならこれしか無理です」と自分の好みを否定されてしまう。
どちらか一方通行になってしまうと、鏡を見たときに「なんだか違う……」という違和感や、失敗したという後悔につながってしまいます。
見つけ出したい美容師は「すり合わせのプロ」!3つの見極めポイント
本当に技術力と共感力がある美容師さんは、あなたの「こうなりたい」という希望を一度受け止めた上で、プロの視点から「似合う形」へ落とし込む「すり合わせ(翻訳)」が驚くほど上手です。
「なぜそうしたいのか」理由を汲み取ってくれる
「この髪型にしたい」と伝えたとき、「インナーカラーをしたい」「もっと若々しく見せたい」「朝のセットを楽にしたい」など、その髪型にしたい『本当の理由や目的』を聞き出してくれます。
希望を否定せず、代案を提案してくれる
もしその髪型が今の髪質や骨格に少し難しくても、「その雰囲気を目指すなら、長さは少し変えて、こうすると似合います!」と、あなたの「なりたいイメージ」を壊さずに、より似合うカタチへアレンジして提案してくれます。
「できること」と「できないこと」を誠実に伝えてくれる
髪のダメージやこれまでの履歴を見て、「今の状態だとこの施術は髪が傷んでしまうので、今回は別の方法で近づけましょう」と、先々の髪の健康まで考え、正直にアドバイスをくれる美容師さんは、心から信頼できます。
次の美容室で試したい!「すり合わせ」を引き出す上手な伝え方
新しい美容室に行くときは、写真を見せるだけでなく、ちょっとした伝え方の工夫を取り入れることで、理想のすり合わせが可能になります。
写真の「どこが好きなのか」を具体的に伝える
(例:「この髪型の、全体的なふんわりした丸みと、前髪の雰囲気が好きです」など)
自分の悩みやライフスタイルを最初に伝える
(例:「仕事柄、あまり明るくはできないのですが、軽やかさは出したいです」など)
自分の希望を伝えたときに「なるほど、ではこうしていきましょう!」と一緒にデザインを考えてくれる美容師さんに出会えたら、そこがあなたの「運命の美容室」です。
「すり合わせ」ができるサロンで、もっと魅力的に
美容室ジプシーを終わらせるコツは、技術の高さだけでなく、「自分の気持ちに寄り添って、似合う形にデザインし直してくれるパートナー」を見つけること。
あなたの「なりたい」を大切にしながら、魅力的に見える「似合う」を引き出してくれる美容師さんと出会えたら、鏡を見る時間がもっとワクワクする楽しいものに変わっていきます。