「お風呂上がりはあんなにいい香りがしていたのに、朝起きたらもうシャンプーの匂いがしない……」
「日中、髪から汗や頭皮の匂いがしていないか、気になる」
「いい匂いのシャンプー」を使ってお風呂で癒やされたはずなのに、香りがすぐに消えてしまうと寂しい気持ちになります。
特に40代・50代を迎えると、ホルモンバランスの変化や頭皮の環境によって、「以前よりも香りが残りづらい」「頭皮のニオイが気になる」といったお悩みを抱える方が増えてきます。
今回は、シャンプーの香りが飛んでしまう理由と、一日中ふんわりと「いいにおいのシャンプー」の香りをまとうための解決策を解説します!
なぜ? シャンプーの香りがすぐに消えてしまう「4つの理由」
「いい匂いのシャンプー」を使っているのに香りが消えてしまうのには、実は髪や頭皮のコンディション、そして洗い方にいくつかの原因があります。
髪の表面がダメージでスカスカになっている(多孔質化)
カラーやパーマ、年齢による乾燥で髪のキューティクルが傷むと、髪内部の水分や油分だけでなく、シャンプーの香り成分も保持できずに外へ逃げてしまいます。
頭皮や髪の「酸化皮脂」や汚れが残っている
日中の汗や皮脂、古い角質が洗いきれずに頭皮にたまっていると、シャンプー本来のいい香りと混ざってしまい、香りがすぐに消えたり、嫌なニオイに変わったりしてしまいます。
すすぎ残しや、ドライヤーの熱によって「香りが飛ぶ」
シャンプーやトリートメントのすすぎ残しがあると、雑菌が繁殖してニオイの原因に。
また、高温のドライヤーで乾かしすぎると(オーバードライ)、香りの成分(揮発性成分)が熱と一緒に飛んでしまいます。
世代による「頭皮のニオイの変化」
40代以降は、皮脂のバランスや頭皮の状態が変化するため、若い頃とは違って、頭皮のニオイに「シャンプーの香りが負けてしまう」現象が起きやすくなります。
これで変わる!「いいにおいのシャンプー」を長持ちさせる5つのコツ
せっかくお気に入りの「いいにおいのシャンプー」を使うなら、夕方までふんわりと香る状態をキープしたいものです。
今日からできる簡単なコツをご紹介します!
予洗い(お湯洗い)を「1分以上」しっかり行う
シャンプーの前に、お湯だけで頭皮と髪を1分以上流します。
これだけで汚れの7割が落ち、シャンプーの泡立ちが変わり、香りの定着率がグッと上がります。
シャンプーは「頭皮」を洗い、泡で髪を包む
洗浄力が強すぎるタイプでゴシゴシ洗うのではなく、頭皮を指の腹で優しくマッサージするように洗い、その泡を髪全体に行き渡らせて2〜3分「泡パック」すると、香りが髪の芯まで定着しやすくなります。
トリートメントは頭皮につけず、毛中心になじませる
頭皮のベタつきやニオイを防ぐため、トリートメントやコンディショナーは頭皮を避け、中間から毛先にかけて丁寧にもみ込みましょう。
濡れたまま放置せず、すぐに乾かす
髪が濡れたままの時間は、雑菌が繁殖しやすく頭皮のニオイの最大の原因に。
タオルドライで優しく水分を取ったあと、ドライヤーの温風で根元から素早く乾かしましょう(仕上げに冷風をあてると香りが閉じ込められます!)。
アウトバストリートメントやヘアミストを「重ねる」
シャンプー単体では香りがどうしても飛んでしまいやすいため、同じ系統の香りのヘアオイルや、香りの持続性が高いヘアミストを仕上げにプラスすると、一日中上品な香りをキープできます。
香りもエイジングケアも叶える、大人のシャンプー選び
「いいにおいのシャンプー」を選ぶときは、ただ良い香りがするだけでなく、大人の髪と頭皮のうるおいを守ってくれる成分(アミノ酸系洗浄成分や保湿・補修成分)が入っているものを選ぶのがおすすめです。
頭皮の環境が健やかに整うと、髪の毛の一本一本に潤いが戻り、シャンプーの香りが自然に、そして長く続くようになります。
ふんわり香る髪で、自分の機嫌をよくする毎日に
髪からふんわりと好きな香りが漂うと、それだけで自分の気分が上がり、鏡を見るのがちょっと楽しみになります。
「最近、香りがすぐ飛んでしまうな」と感じたら、ぜひ毎日のシャンプーのすすぎ方や乾かし方を見直してみてください。
大人女性の品の良い美しさを引き立てる、心地よい香りに包まれる毎日を取り戻しましょう!