美容師に伝わらない…を解決!40代のための美容院カウンセリング術
「本当はトップのボリュームや白髪が気になっているのに、恥ずかしくてうまく言えない……」
「ヘアカタログの写真を見せても、『私の髪質じゃ無理』と諦めてしまい、結局『おまかせで』と言ってしまう」
大人の女性にとって、髪の悩みはとてもデリケート。
だからこそ、カウンセリングのときに自分の希望をうまく言葉にできず、施術が終わったあとに「なんだか違う……」とモヤモヤしてしまうことも。
今回は、美容師さんに髪の悩みを上手に伝え、理想の仕上がり手に入れる「相談のコツ」をご紹介します!
Q. なぜ大人世代は美容師に「髪の悩み」をうまく伝えられないの?
A. 髪のエイジングによる変化(うねり、ボリュームダウン、パサつきなど)が複雑で、どう表現していいか分からないからです。
20代の頃とは違い、40代からの髪は「トップがペタンとするのにサイドは広がる」「白髪染めもしたいし、ふんわりさせたい」など、複数の悩みが重なります。
そのため、言葉足らずになってしまったり、「こんなこと言ったら変かな」と遠慮してしまったりすることが、うまく伝わらない原因になります。
Q. 美容師に理想がすんなり伝わる!今すぐ使える3つの相談術
美容室でのカウンセリング時間を「安心とくつろぎの相談タイム」に変えるために、次の3つのステップを試してみましょう。
「理想のスタイル」だけでなく「今の問題」を具体的に伝える
「こうなりたい」という憧れの写真を見せるのはもちろん効果的ですが、それと同じくらい「今の髪の何に困っているか」を最初に伝えることが大切です。
「夕方になるとトップがペタンとしてしまうのが悩み」「前髪のうねりがどうしても収まらない」など、具体的なストレスを伝えると、美容師さんはプロの視点から最適な解決策(カットの工夫やパーマ、トリートメント)を提案しやすくなります。
「美容室に持ち込む写真」は、自分の髪質に合っていなくてもOK!
「髪の量が少ないから、このモデルさんのようなボリュームは無理かも……」と遠慮して写真を引っ込めてしまう必要はありません。
「この雰囲気やシルエットが好みです。私の髪質だとどう近づけられますか?」と伝えてみましょう。
プロがあなたの髪質を活かした「似合わせアレンジ」を考えてくれます。
「ライフスタイルやお手入れの許容範囲」を正直に伝える
朝のスタイリングにかけられる時間(「できれば5分で終わらせたい」など)や、アイロンを普段使うかどうかを伝えておくことも、失敗を防ぐ大きなポイントです。
「家で再現できるかどうか」を前提に相談することで、無理なくお手入れしやすいヘアスタイルに仕上がります。
Q. 言葉にするのが苦手なときの「裏技」テクニック
スマホの画面や過去の写真を見せる
口頭で説明するのが苦手な場合は、「こういう雰囲気が好き」「自分のこの状態が扱いやすかった」と写真を見せるのが一番の近道です。
美容師さんにとっても、イメージの共有が一瞬でできます。
「おまかせ」にするなら範囲を決める
「すべておまかせ」にするのではなく、「長さは変えずに、扱いやすいスタイルをおまかせでお願いします」「白髪が目立ちにくいように、カラーはおまかせで」と、一部分だけ条件を伝えると安心です。
上手に伝えることで、美容室はもっと「頼れる場所」に変わる
髪の悩みを打ち明けることは、恥ずかしいことではありません。
むしろ、美容師さんに本音を伝えることで、サロンは髪を切る場所から「一緒に悩みを解決してくれる心強いパートナー」に変わります。
「MYサロン」では、大人女性の髪と心に寄り添い、サロン選びのヒントを発信しています。
「次こそは理想の髪型に出会いたい!」という方は、ぜひ今回の相談術を試して、あなたにとっての運命のサロンを見つけてくださいね。